Author:メロマン室内管弦楽団

ミュージックキャンプ

題名のない音楽会の司会者で世界的に有名な指揮者の佐渡裕さんとスーパーキッズの皆さんが篠山で合宿(7月27日~29日)されました!

その際に、ベース椅子・指揮者用の椅子がなかったのでメロマンにもベース椅子を貸してほしいと依頼がありました!

すぐさまベース椅子を所有している団員等に連絡をとり、新丹波荘で練習されておりましたので運びました。到着したときには、メロマンの演奏会で新世界・第九in篠山でお世話になりました加藤完二先生が指導されており、加藤先生が椅子を利用されました(佐渡さんはまだ到着されていませんでした)。

翌日、練習場に行きますとなんと…佐渡さんがその椅子を使われている…。所有者である団員等に即連絡しました!

返信が「あやかりたいですね」などなど…

そうです、あやかってしまい今年のメロマンはいつもと違う!何か光って見えるかも・・・。まぁ、冗談はともかく結成50周年なので、一味違う姿が見せられるよう頑張って参ります!

これは余談ですが、篠山に50年の歴史があるオーケストラがあることは、加藤先生から佐渡さんに説明していただきましたので、メロマンとしても佐渡さんの「新しいページ」の一つになれたことは報告しておきます!

 

 

0
1437905720225

7月26日(日)

今日は、モーツアルトのピアノコンチェルトの練習日でした!

今回のピアノコンチェルトのソリストを紹介させていただきます。

ソリストは板谷久美路先生です!

<プロフィール>

板谷久美路

篠山市出身。中学生になるころまで両親の下でピアノを学ばれ、中学からは波部初雄氏、松井克之氏(大阪音大教授)に師事。篠山鳳鳴高校卒業後、大阪音楽大学に進み安川加寿子氏(東京藝術大学教授・桐朋学園大学講師)に師事、専攻科を卒業後直ちに大阪音楽大学非常勤講師となり2012年まで後進の指導に務める。現在、若葉会を結成主宰しピアノの指導に当たっている。

もともとメロマンの団員ということで古株の団員とは長い付き合いだそうで、久しぶりの共演だそうです。

篠山出身の20代の団員の感覚からすると、板谷先生と聞くとピアノの先生の先生(ピアノの先生を指導されている)というイメージがあったので、HPへの掲載は断られると思っていました。もちろん、写真掲載も…

なんと…

写真、プロフィールの掲載も快諾していただきました!

そんなきさくな先生の美しい音に包まれて今日は練習ができました。

ただ、中央公民館のピアノは整備不良のせいか鳴らない音があるようで先生でも苦戦されていました。

11月の本番は、完璧に調律された田園ホールのスタインウェイなので本番は問題なし!

11月8日(日)の本番をお楽しみに!

そうそう、8月23日(日)の篠山音楽祭にメロマンが出演しますが、1楽章だけですがモーツアルトのピアノ協奏曲を演奏する予定です。そちらもお楽しみに!

 

0

台風11号

台風の影響はどうだったのでしょうか。通行止めなど大変だった方もおられたようですが、幸い無事だったと聞いており一安心しております。

そういえば去年の音楽祭も台風だったか大雨だったか終了間際に警報が出ていた様な…。

篠山はたんば田園交響ホールが避難所にもなっているので、ホールでのイベントの後、警報等が出ている場合は無理せずホールで待機なさるのも安全かもしれませんね。

2

7月12日練習

今日は、管と弦にわかれてのセクション練習でした。

管楽器は倉橋先生に、弦楽器は中谷先生にお世話になりました。

倉橋先生は、第九の時からトレーナーとして何度かお世話になっております。

中谷先生は客演奏者として第九の時からお世話になっておりましたが、トレーナーとしては今回が初めてでした。

中谷葉子先生は、第九の時から優しく接してくださっていたのですが・・・ある噂が・・・

音大卒の方も多数在籍されているようなレベルの高い某アマオケのトレーナーもされていたそうです。

そのオケで「鬼ババァ」「毒舌ババァ」と呼ばれていたとか…((((;゜Д゜)))

そんな膝が震えるような噂の中セクション練習が始まりました!

始まってみると

「楽譜通りやろう!やればそれだけで音楽は変わるから!」

「大事なところは大事だと思って弾こう!思えば絶対出来るから!」

「もっと、こうやろう!」

先生のアドバイスが入ると音が変わっていくんですね…

「やればできるじゃないの!」と鬼の要素は全くなく毒舌もなく楽しくかつ有意義な練習ができたと思います。

当然、罵詈雑言が飛び交い、団員の肩がすくみ、膝が震えるようなことは一切なかったです。

これからもよろしくお願いいたします!

 

 

 

1

6月28日

今日は、中央公民館にてブラームスの交響曲2番の練習でした。

ブラームスなので厚い音が要求されるのでまだまだこれからの部分も多々ありますが

本日の参加メンバーは30名ほどでしたので、熱い練習ができました。

厚い音楽に向けて、熱い、あつい…

暑い!

中央公民館大会議室は、10割、6割、4割という間仕切りで仕切ることができ部分的に借りることができます。

今回は6割でしたので熱気がこもる…

エアコンは故障中で6月中は使えないとのこと、窓を開けたくらいでは熱気が逃げない…

間仕切りをとってしまえばいいんじゃないか!!

ということで管理人さんにお願いして間仕切りを外してもらいました。

涼しい!

今日は比較的涼しかったのでこの程度で済みました。

次回練習は7月12日(日)ですから、きっと修理済みのはず!

そうそう、7月12日は、弦・管分奏に変更になりました。

弦は中谷葉子先生にご指導いただくことになりました。

1

メニュー変更等

7月12日、9月21日の練習メニューが変わっています。

7月12日はtuttiから管弦分奏に変更になりました。

9月21日は午前tutti、午後分奏となっていましたが、午前分奏、午後tuttiになりました。

2
1434281470020

打楽器とチームワーク

6月13日(土)はバイオリンパート練習でした!

6月14日(日)は、ソリストの板谷先生を迎えてのモーツアルトのピアノ協奏曲(26番「戴冠式」)の練習でした!

14日はパーカッションの方も参加ということでティンパニの運搬がありました。

まさかの軽自動車2台での運搬!

阪神間からの電車組が多数あるとワゴン車組が出動!ということになるのですが本日はなし。

交通の不便はチームワークでカバー!

 

1

今月のメロマン

なんと昨年と比べて地元団員が2名(バイオリン)増えました!

HP等の宣伝効果!ではなかったそうですが(泣)、HP等からの発信もそのうち実を結ぶはず!ということで頑張ります!

本日はメロマンの練習日でした!

①モーツアルトのピアノ協奏曲26番「戴冠式」
②ウィンナーワルツ・ポルカ
の練習でした。

こちらはメロマンらしいプログラムというか、所属歴の長いメンバーには「おなじみの曲」あるいは「40年前にやったよ!」という曲でもあるようです。

今日の練習にて
常任指揮者:「このピアノ協奏曲は、戴冠式で使われたことが題名の由来ではあるようですが、戴冠式のために作られた曲ではないそうです。」
「戴冠式に使われた曲としてふさわしいと思える部分が…

続きは演奏会のパンフレット及び本番の演奏で!

※パンフレットに記載がない場合で要望があれば、こちらで掲載させていただきます。

ウィンナーワルツ・ポルカとメロマンの関係について書こうかと思いましたが、常任指揮者にインタビュー出来なかったので追々ご紹介したいと思います。

1

団員について

最近は、バイオリンが足りないので急募しております。

また、弦楽器は入団希望はいつでも受け付けております。

管楽器の団員募集については定員・曲の乗り番の都合でご希望に添えない場合もありますが、相談はさせていただきます。

今は、団員と団友・客員と所属かそうでないか区別しておりますが、もともとメロマンの団員は、(不定期の)演奏会に参加すれば自動的に団員だったそうです。

以前から演奏会にお手伝いただいた方(いただいている方)は阪神間の方が多いです。

メロマンより古いアマチュアオケは兵庫県には1団体しかないので(独自調べ)、西宮からよく手伝いに来ていただいたと聞いています。

そのため、メロマンの団員には地元団員と遠隔地団員の2種類があります。

遠隔地団員の特典は団費が安いこと300円/月です。

地元団員は、篠山市、丹波市、三田市在住の方としています(それ以外は全て遠隔地団員)。

地元団員も阪神間のオケに比べると安いそうです(1500円/月)です。

そして、演奏会参加費は最大5000円ですので、お安くなっております。

気楽に安く参加できるオケないかな?

「そうだ、メロマンに入ろう」

というような軽い気持ちでお問い合わせください!

 

 

 

1