今年のメロマンの音楽祭での演奏に反省すべき点などない!
というわけではありませんが
なんとか終わってほっとしているのが正直な感想かな…。
そうそう
音楽祭というか音楽協会のつながりで来年の2月に篠山少年少女合唱団のリサイタルにメロマンがお手伝いすることが決まりました!
メロマンの「篠山の子供たちに楽器を始めるきっかけを提供できたらいいな」
と
少年少女合唱団の「オーケストラで子供たちを歌わせてみたい(音楽興味の幅を広げたい)」
という両者の思惑が一致した夢のような企画が実現することになります!
詳細は追々お知らせいたします。
現在は21名だそうですが、昔は少年少女合唱団は100人を超えていたとか。
どうりで合唱団がたくさんあるはずですね!。
少年少女合唱団は篠山音楽協会の根底を支える宝ですよね、ますます発展していただきたいです。
あとは、高校までは篠山近辺にいるとしても、大学は近くても阪神間、県外へ進学する。
ここまではいいとして
帰ってくる場所がない→仕事がない。
その結果、団員がメロマンだけでなく合唱団も団員の減少が…。
そのため、メロマンでは、練習日の参加(日曜日2回/月)が確保できる就職先を探しております。
篠山の音楽団体がほぼすべて集結します!
たんば田園交響ホール
12:30開演(12:00開場)
一般の方もご入場いただけます!
もちろん入場料無料です!
整理券も配られていますが無くてもご入場いただけます!
本日の練習は、篠山音楽祭に向けての練習を中心に行いました!
篠山音楽祭の曲は、演奏会の曲の一部ですので普段の練習とそれほど変わりませんが、モーツアルトのピアノ協奏曲の1楽章が中心となりました。
メロマンの常任指揮者のI氏はスーパーキッズの演奏会に行かれたそうです。
「特にp(ピアノ)とf(フォルテ)の差がはっきり表現されているのが感動的だった、メロマンは全てmf(メゾフォルテ)になっていないか、もっとメロマンも強弱の差をつけましょう!」
佐渡さんと加藤先生とスーパーキッズのパワーは、メロマンに良い影響を与えているようです。
やはり今年は何か違うはず!
なお、音楽祭(8月23日)で感動してしまった場合でも、いまいちだった場合でも、音楽祭は曲が一部だけですし、発展途上ですので、11月8日にお越しくだされば、成長分も含めてお楽しみいただけると思います。
ぜひ、11月8日にたんば田園交響ホールにお越しくださいませ!
題名のない音楽会の司会者で世界的に有名な指揮者の佐渡裕さんとスーパーキッズの皆さんが篠山で合宿(7月27日~29日)されました!
その際に、ベース椅子・指揮者用の椅子がなかったのでメロマンにもベース椅子を貸してほしいと依頼がありました!
すぐさまベース椅子を所有している団員等に連絡をとり、新丹波荘で練習されておりましたので運びました。到着したときには、メロマンの演奏会で新世界・第九in篠山でお世話になりました加藤完二先生が指導されており、加藤先生が椅子を利用されました(佐渡さんはまだ到着されていませんでした)。
翌日、練習場に行きますとなんと…佐渡さんがその椅子を使われている…。所有者である団員等に即連絡しました!
返信が「あやかりたいですね」などなど…
そうです、あやかってしまい今年のメロマンはいつもと違う!何か光って見えるかも・・・。まぁ、冗談はともかく結成50周年なので、一味違う姿が見せられるよう頑張って参ります!
これは余談ですが、篠山に50年の歴史があるオーケストラがあることは、加藤先生から佐渡さんに説明していただきましたので、メロマンとしても佐渡さんの「新しいページ」の一つになれたことは報告しておきます!